
外国為替証拠金取引ではスワップ金利という言葉も良く耳にします。これも意味不明な言葉ですね。スワップ金利は別名スワップポイントとも呼ばれています。これは取引する2国間で発生する金利差のことです。更に細かく説明をしていきましょう。
例えばあなたが日本円を売ってオーストラリアドルを購入する取引を行うとしましょう。この時のオーストラリアの金利が約4.6%だと仮定します。またこの時の日本の金利が0.1%だった場合にその差は4.5%になります。この差のことをスワップ金利と言います。あなたはオーストラリアドルを買う場合、そのスワップ金利を受取ることが出来ます。
逆にオーストラリアドルを売る場合はそのスワップ金利を払う必要が発生するのです。スワップ金利をちゃんと理解することで利益は大きく、損失は少なくて済みます。実際に外貨の売買だけでなくスワップ金利を有効に使って儲けを出すスワップ投資と呼ばれる運用法があります。
ここで注意が必要なのはスワップ金利が取引会社によって大きく違うという事です。そしてここが大きな落とし穴なのですが、会社ごとに違うスワップ金利に着目するあまりその会社についての調査がおろそかになってしまって悪徳証券会社に騙されてしまうというパターンが後を絶たないのです。
外国為替証拠金取引には常にリスクがついて回ると心がけましょう。外国為替証拠金取引を取り扱う業者は金融庁への登録が義務付けられています。登録されている会社は金融庁のホームページで確認できるので必ず目を通すようにしておきましょう。
また信用情報にも逐一注意を払うのを忘れないで下さい。スワップ金利は毎日発生します。金額は毎日1円から数円程度変動しますが、金利や為替変動が少なければ大体同じぐらいの金額が動くと思って差し支えないでしょう。
スポンサードリンク