
外国為替証拠金取引投資の場合、為替差異によるキャピタルゲインを無視してスワップ金利によって得られるインカムゲインのみを短期的に行う初心者の方がいます。インカムゲインを中心に考えること自体は間違ってはいませんが、短期的な取引でインカムゲインを狙うのはちょっと無謀な感じがします。
一例を挙げると10万円を1週間で儲けるためにレバレッジを1000倍にし、スワップ金利を肥大化させる。これではキャピタルゲインでこけるときと同じようにマージンコールを発生させてしまう可能性が非常に高いリスキーな方法です。インカムゲインはあくまで長期投資として狙うべきです。
レバレッジを5倍程度に設定しておけばマージンコールが発生するリスクはほとんどなくなります。期間は最低でも1年から、通常で3ないし5年のスパンでインカムゲインを狙っていくのがリスクを低く抑えるポイントです。
短期的に大きく増やすことは出来ませんが、安定した資産運用を実現できます。これは外国為替証券取引投資ならではの投資法なので活用しない手はないでしょう。この長期的スパンのインカムゲインを確保してからキャピタルゲインを狙いましょう。
キャピタルゲインを狙うときに行っておきたいのがロスカットラインの事前設定です。設定したラインに達したら損が出ていてもロスカットを実行するようにしておきます。こうすれば証拠金を預けている口座残高がゼロになることを防ぐことが出来ます。
インカムゲイン狙いの時もロスカットラインを設定しておいたほうが良いでしょう。ただしこちらは中長期的な投資目的なので、マージンコールが発生するよりも高いところで設定して証拠金を追加するという方法で運用するのがお勧めです。
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