
外国為替証拠金取引を行う場合、かつてのバブル時期のように短期的な利益を追求しながら資産を転がすやりかた(キャピタルゲイン)を中心に据えるのはあまり感心できません。
外国為替証拠金取引の特徴の一つにスワップ金利があります。スワップ金利とはその外貨の持つ金利差のことで金利の高い通貨のポジションを獲得すれば取引を続けている限りスワップ金利による差額分が毎日獲得できます。
これは外国為替証拠金取引ならではの取引方法なので先ずはこのスワップ金利を利用して安定した利益を得ることを基幹に据えるべきでしょう。一度の取引で設定する期間は3年から5年が理想的です。
この間に今あなたがポジションを獲得している通貨の国が破綻するようなことが起きなければ資産を順当に増やしていくことが可能です。しかし、時期によってはロスカット水準を割り込むような状態になるかもしれません。その対策として自分なりのロスカット基準を設定しておくことをお勧めします。こうしておけばマージンコールが来る前に証拠金の増額をして対処することが出来ます。
このように地道にスワップポイントを獲得しながら獲得したスワップポイント分を元にキャピタルゲインによる短期取引を絡めてより高い利益を出すようにします。この時も自分なりの目標額を低めに設定しておき、その目標額に達したら一旦キャピタルゲインから退き、トレンドを見極めるようにしましょう。
トレンドとは為替相場の傾向のことです。うまく上昇トレンドに乗ることが出来れば、今度はまたインカムゲインに思考をシフトしてスワップポイントを長期的に獲得できるような戦術を立てることが勝ち組になるコツです。
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